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たなかのたわごとば~2

2024.06.21

株式会社Cloud Softの社員ブログをご覧の皆さん。
どうもです~今日も元気な田中です。

続き物ですw
前回の内容はこちら

私が気を付けていることを全3部作で書いていこうかと思ってまして、
今回のお題は「①目線は相手に合わせる(聞き手の言葉で話す)」です。

個人の性格かも知れませんが
「なんでわからないんだ!」とか「勉強が足りない」的なことは、
(できるだけ)口にしたくないです。
言われていい気分には絶対ならないんで。。。

説明することとか説明をやりきることがゴールになっていて、
相手に伝わったかどうかがそっちのけな気がするんですよね。

相手が知らない言葉とかピンとこない言葉使ってどうするのさ。。。
って思うのが私の持論です。

なんでこんなこと思うようになったかって
私にプログラムを教えてくれた師匠のような人の影響です。

その人は例え話がとてもうまいんです。
私にプログラムの説明をするときは
「モンハンわかる?」というとんでもないワードからはじまり、
すべてをモンハンに例えて教えてくれました。

確かオブジェクト指向のクラスの話だったかな?
リオレイアとリオレウスが出てきましたww

よくよく考えるとその先輩は
1)相手との共通言語を見つけるのがうまい
2)自分が教えることを相手のわかる言葉に置き換える
3)相手のわかってなさそうな表情を見逃さない
この3点がずば抜けていたんじゃないかなと思ってます。
(上から言うんじゃないって怒られそうですがw)

3)の内容の深堀はまた後日するんですけど
どれも相手のことをちゃんと見てないと絶対にできないんです。

前回の内容と重複しますけど「コミュニケーション」なんですよね。
(あの人コミュニケーションの化物だったなぁ~)

私も教える機会が何かと増えてきましたが、頭にあるのはやはりそのお師匠さんです。
全然追いつけないんですけどやっぱり真似してますw
全ては真似することから!

お師匠の域に達することができるのはいつになることやら。。。
こんなことを考えるようになっただけでも成長ですかね。

次回はちょっとしょうもない内容書こうかなw